親戚の急死に「そういうブタは早く死んだ方がいい」 言葉遣いが悪すぎる友人と絶縁した女性
10 代の頃から大人になっても続く友人関係は貴重だ。ただ、うかつな発言で一気に崩壊まで至ることもあるようだ。千葉県在住の女性(60 代/事務・管理)には、中学 2 年のときから付き合いのある男性の友人がいた。
大人になってから居酒屋を営む共通の友人を介して再会し、月1のペースで飲むようになったという。家庭や仕事の相談にも乗ってくれて「男と女を越して良い信頼関係でした」
と語るが、この男性は喧嘩をすると
「もう LINE は止めましょう」
と言い、話し合いを拒むクセがあった。(文:湊真智人)
「ちょっと太っていたからそれも原因かも知れない」と言ったら……
過去にも二度ほど喧嘩したことがあり、その度にそう言われたという。それでも女性は
「長い付き合いなのに話し合わなくて、それで良いの」と相手をなだめ、和解できていたようだ。
そんな中、昨年 8 月に女性の「甥っ子の妻」が急死してしまう。落ち込む女性を心配した友人からの LINE に対し、
「子どもたちがまた小さいから可哀想で……。ちょっと太っていたからそれも原因かも知れない」
と答えたところ、なんと友人は、
「そういうブタは早く死んだ方がいい」
と衝撃の一言。呆気に取られた女性は、「いくら他人でも私の甥っ子の奥さんだよ。余り良い気はしない」と反論した。すると、
「じゃあ LINE や連絡は止めましょう」
と例によって暴言を撤回するでもなく責任逃れをする始末。こうした彼の悪癖に対して女性は、「出たよ得意の止めましょうが」と不快感を露わにした。結局きちんとした謝罪や話し合いは行われず、関係も途絶えてしまったそうだ。
「何だか今だにモヤモヤが残っていますが時間が消してくれると思います」と記し投稿を結んだ女性。早く気分が晴れることを願うばかりだ。
キャリコネニュースでは「友人と絶縁した話」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/ZD072W7Z