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「俺ぐらい稼いでこいよ!」夫に言われ…… 結婚を後悔する女性たち

画像はイメージ

世の中には幸せな夫婦も多いが、一方で結婚は文字通り「人生の墓場」と感じている人も。なかには30、40代で早くも結婚を後悔している女性もいるようだ。

投稿を寄せた40代女性は、

「夫が稼ぎの方が多いため家事の分担で喧嘩のたびに『なら俺ぐらい稼いでこいよ!』と言われる」

夫より給料が少ないゆえに、下に見られているようだ。共働き夫婦にとって家事分担は喧嘩の火種になりがちだが、こんなモラハラはあってはならないだろう。(文:天音琴葉)

「経済力をつけてから離婚に向けて動き出したいと思っています」

また女性は、ボーナス時には夫が「小遣いとは別にボーナスから2万もらう」と言ったため、自身もパート勤務でもらったボーナスから2万円を懐に入れようとしたら怒られたとも明かす。こうした不公平な関係では、女性が結婚を後悔する気持ちもわかる。

西日本の30代女性(専業主婦)も結婚を後悔しているそうで、「自分第一主義で、家族のことを気にかけない夫」と批判。女性がコロナに感染した際に夫は家事を最低限しかせず、洗濯物は放置していたそう。家事に限ったことではなく、厄介事の後始末も女性にやらせるようだ。

「秘密主義でこそこそと裏で何かをしでかして、どうしようもなくなったら私に処理を任せてきます。主に金銭問題で何度か尻拭いをしましたが、もう正直トラブルばかりの夫には幻滅しており関わりたくはありません」

今は離婚できないそうだが、将来的には考えているとも明かした。

「子どもがまだ小さいのと諸事情で今は専業主婦のため、離婚は難しく我慢の日々を送っています。子どもがある程度大きくなったら、また働き始めて経済力をつけてから離婚に向けて動き出したいと思っています」

誰しも一度きりのこの人生を後悔しないように生きていけたらいいのだが……

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