子どもの頃、病院で「泣きながら治療を受けました」 その帰り、母親が「よく覚えておけ!」と言ってきて衝撃を受けた女性 | キャリコネニュース
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子どもの頃、病院で「泣きながら治療を受けました」 その帰り、母親が「よく覚えておけ!」と言ってきて衝撃を受けた女性

画像はイメージ

子どもの時に親から言われた酷い言葉を、大人になっても忘れられずにいる人がいる。岡山県の40代女性が覚えているのは、幼稚園年長の時に母親から言われたあるひと言だった。

当時、中耳炎にかかった女性。そこで、アレルギー性鼻炎の治療で普段から通っていたという、総合病院の耳鼻科に連れていかれたというが……。(文:林加奈)

「つらい治療に耐えた私を励ます言葉はなかった」

女性は「泣きながら治療を受けました」というが、幼稚園児ならごく自然な成り行きだろう。ところが

「帰宅の車内で母親に『虫歯になったらこれ以上に痛いんだからよく覚えておけ!』と言われました。治療で泣いた幼児の母親として、病院で恥ずかしい思いをしたのと、夕方の忙しい時に病院に連れて行く面倒さが合わさったのだと思われます」

育児に疲れた当時の母親の気持ちをこう推測するものの、女性は子ども心に納得できなかったのだろう。

「中耳炎は自分の不注意で罹る病気ではないと思うし、つらい治療に耐えた私を励ます言葉はなかったのが、40年以上たっても忘れられません」

と、投稿を結んでいる。そもそも中耳炎の痛みと虫歯の痛みは比較できるものでもないように思うのだが……。

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