「義父はプライバシーを理解できない人」毎日勝手に鍵を開けて侵入して「何が悪い」と逆ギレ 疲弊する女性 | キャリコネニュース
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「義父はプライバシーを理解できない人」毎日勝手に鍵を開けて侵入して「何が悪い」と逆ギレ 疲弊する女性

画像はイメージ

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義父母との関係に悩む人は多いが、夫婦の関係が良好ならまだ救いようがある。ある40代女性は「夫が家庭や子どもに無関心」だと言い切り、そのせいで義父からひどい仕打ちを受けていると明かす。

夫は早朝から深夜まで仕事で常に不在で、「日曜も必ず仕事に行きます」という忙しさ。妻が出産した後には

「俺は仕事で忙しいから手伝えない」

と、育児を拒否してきたという。(文:真鍋リイサ)

産気づいたときも「歩いて病院へ行け」と言う義父

しかし女性自身も正社員として働いており、共働きの状況だった。一人で子育てすることは難しいため、「諦め義父母と同居した」というが

「義父がプライバシーを理解できない人、かつ話が全くできないモラハラ義父。敷地内別居なのですが、毎日鍵開けて勝手に入るのは当たり前、『何が悪い』と逆ギレ」

たとえ義理の父であろうと、プライバシーは守ってほしいものだ。「そんな義父だから夫も義母もほぼ家にいません」と肉親はすでに匙を投げ、女性一人がこのモラハラに耐えているという。

「私が産気づいたときも義母が送っていくと言ったら義父より『歩いて病院へ行け』。里帰り出産時も私に『お前は、いらん、子どもだけ置いていけ』」

信じられない言葉の数々だが、その後も傍若無人な言動は続き、

「子どもの保育園など家のことはすべて義父の指示」
「保育園に勝手に迎えに行く」

など、あまりにも嫁をないがしろにする義父だった。

不登校になった孫娘に「学校へ行け」

こんな家庭環境であるためか、「小4の次女は、引きこもり」になってしまったという。もちろんそれにも義父は介入してきた。

「義父は、勝手に鍵開けて『学校行け』と文句を言いにくる。夫は、義父に逆らえないから夫に相談しても完全無視」
「私は、別居を検討中ですが、次女が引きこもりだから出れず」

誰も義父を止める人がいない環境で、モラハラに拍車がかかり追い詰められている女性。ちなみに「夫は、DVで警察関与してます」とも打ち明けた。

次女のメンタルが安定したら別居すると決意を語っていたが、しかるべき相談機関に助けを求め、いますぐにでも家を出た方が良いのではないだろうか。女性と子どもたちがこれ以上苦しまないよう願うばかりだ。

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