30万円のバッグ購入後、店員に言われた失礼すぎる一言 「私がそんな酷い客に見えたのか」衝撃受けた女性 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

30万円のバッグ購入後、店員に言われた失礼すぎる一言 「私がそんな酷い客に見えたのか」衝撃受けた女性

画像はイメージ

価格の高いお店で、店員に「不釣り合いな客」だとみなされるのは気分の良いものではないだろう。投稿を寄せた50代の女性(農業/年収1200万円)は「嫁ぎ先の両親のエピソードです」と切り出し、義両親が体験したとある料亭での出来事を語った。

案内係の女性が2人に対して「当店はお値段が高めですが、宜しいですか?」と言ってきたというのだ。どうやら、服装から「店には不釣り合い」と判断されたようだった。しかし、義両親は仕事で成功しており、生活は潤っていたという。そのため

「一番高い料理を注文した」

という対抗策で留飲を下げたようだ。(文:國伊レン)

「デパートを一周して返品しないでくださいね」

東京都に住む60代の女性も、店員に見下された経験があるそうだ。東京のデパートにある某高級ファッションブランドのショップに赴いた際「一目惚れで当時30万程の素敵なバックを購入」した。すぐに使おうとその場でバッグの中身を入れ替えていると、店員の口から心外な一言が飛び出した。

「デパートを一周して返品しないでくださいね」

悪い冗談か何かだろうか。見栄のために高級バッグを持ち歩き、用が済んだら返品するという客がいたのかもしれない。「過去にそんな酷い客がいたとして私がそんな風に見えたことがショックでした」と女性は傷ついており

「ハイブランド店のスタッフがハイレベルとは限らないのだな……と思いました」

と、心中を吐露した。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ