50代独身上司に「〇〇さんは、ちょっと崩れた美魔女!」と言われた37歳女性部下、激怒「余計なお世話だ!」 | キャリコネニュース
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50代独身上司に「〇〇さんは、ちょっと崩れた美魔女!」と言われた37歳女性部下、激怒「余計なお世話だ!」

画像はイメージ

他人の容姿について軽々しくコメントすることは、相手を深く傷つける可能性がある。特に、職場での迂闊な発言には要注意だが……。40代女性から以前働いていた整体院でのショックな体験談が寄せられた。

当時女性は37歳だった。50代の院長が運転する車で移動していた時のこと。二人は同じ整体師学校の卒業生で、女性が先輩、脱サラした院長が後輩にあたる。この院長、投稿者によると

「一度も結婚歴がなく、女性を見た目でランク付けするような言動が見られる」

という人物だった。かなりのこじらせぶりだ。(文:篠原みつき)

知り合いのことを勝手に「美魔女」評価しだして……

2人が卒業した整体学校は、なぜか「受講生同士でも先生と呼び合うルール」があったという。しかも

「なぜか実年齢よりも若く見える美魔女が多くいました」

と振り返る。そうした背景もあってか、ある日院長は移動中の車内で、学校で知り合った他の受講生について、「〇〇先生は都会的な美魔女」また別の女性を「慈愛に満ちた美魔女」などと、独自の「美魔女」評価を勝手に語り始めた。

投稿者はそれを聞きながら、

「つまらないこと言い始めたなー。この人、女性の外見を色々言ってくるからウザいな。今は私と二人だから良いけど、他の人が聞いたら、どう思われるんだろな……」

と内心呆れていた。すると、院長はおもむろに「〇〇さんはねぇ……」と、投稿者の「判定」を始め、こともなげにこう言った。

「〇〇さんはねぇ…… そうだな、ちょっと崩れた美魔女!」

この一言に、投稿者は驚愕。口には出さなかったが、内心ではハラワタが煮えくり返る思いだった。

「あのさぁ、美魔女(美人)は、整っているから美魔女(美人)なのであって、崩れてるなら美人とは言わないだろうが! 私に対して、何か言わなきゃいけないなと思ったんだろうけど、余計なお世話だ!! 」
「くそっ!! こんな事言われて、主人に申し訳ないわ!!怒!!」

怒りのあまり顔が赤くなり、「目が吊り上がり、怖い顔をしている」のが自分でも分かったという。そんな表情を見られたくなかったのだろう、「正面を向くことができず、ひたすら窓の外を眺めていました」と、なんとかやり過ごした。

投稿者は当時30代後半だったため、「あぶねぇ、私がまだ20代であれば、こういう攻撃にもまだ抵抗力が無くて、ショックで泣き出すところだったわ」と振り返る。容姿に関する“いじり”は、言った本人に悪気はなくても言われた方は忘れない。この発言は、決して許されるものではないだろう。

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