棺に遺体が入らない!→「足は無理やり曲げた状態」でなんとか納棺 「これで成仏できるのでしょうか」と小学生ながら疑問に思った女性
棺のサイズは180センチだったが、
「兄さんは182センチなのです。お父さんも息子の正確な身長はわからなかったみたいです」
わずか2センチの差だったが、その場が混乱するには十分な出来事だった。「遺体は硬くなっているのでなかなか入りません」という状況で、誰もが焦ったことだろう。葬儀の予定上、棺を交換する時間もなかったようだ。そこで親戚一同は苦渋の決断を下す。
「遺体を仰向けではなくやや斜めぎみで、足は無理やり曲げた状態で何とか入りました」
サイズの小さな棺に不自然な体勢のまま、何とか納めたという。一方、その一部始終を見ていたまだ子どもだった女性は、恐怖と不安を覚えたようだ。当時の心境をこう記している。
「これで成仏できるのでしょうか。幼いながらに見ていて怖かったです」
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