「エロ漫画描いてるんだよね」二次創作活動を執拗にいじる“ヤバい男友達”と絶縁した女性【前編】 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「エロ漫画描いてるんだよね」二次創作活動を執拗にいじる“ヤバい男友達”と絶縁した女性【前編】

画像はイメージ

画像はイメージ

過度なイジりを平気で行う人物は厄介だ。兵庫県の40代女性が、そんな“ヤバい男友達”と絶縁した話を投稿に寄せた。

今から18年前、当時20代半ばだった女性は、同じ高校出身の友人たちと時々連絡を取り合っては遊ぶ仲だった。そのメンバーの中にA男という男友達がいた。

「A男は人の欠点や失敗をいじるのが大好きな奴でした。カード会社のコールセンターで働いている子に『取り立ての仕事やってんの~?』などとしつこく言いまくったり、まさに中傷とジョークの区別のつかない無神経タイプでした」

「私もA男に目をつけられ、散々いじられました」と、当時を振り返る。(文:西荻西子)

最初のうちは「私はエロ作家じゃないよー(笑)!」と返していたが

女性は当時、アニメやゲームの二次創作活動を行っていた。いわゆる同人活動だが、女性によればこの活動をよく知らない人は、同人誌といえばいかがわしい内容の物を売っていると思い込んでいる人も多いという。A男も同様の偏見を持っていた。

「私が二次創作をしている事を知ると、突然『エロ漫画描いてるんだよね~』などと私がそういう、いやらしい漫画を描いていると、いじってくるようになりました」

女性は「そんな内容のものは全く描いておらず、描けもしません」と述べており、A男に自身の創作物を見せたこともなかった。最初のうちは「私はエロ作家じゃないよー(笑)!」などと、ノリで返していた女性。だが、A男は執拗にイジり続けてきた。

「『この人はエロ描いてるんだよ』と周りにも吹聴したり『給料低いけど副収入があるでしょ?』『エロ描いてるなんて見えないよね~』『今日も元気にエロ描いてる~?』…と書ききれない程会うたびにしつこくしつこくしつこく、本当にしつっっっこくネチネチと言われ続けました」

そんなA男に女性は「もちろん何度もやめてほしい、事実ではないから迷惑だ」と伝えた。しかし、A男は「いいじゃないのよ~」とかわし、全く聞く耳を持たなかった。

「いい加減私もブチ切れて『本当にやめろ、あんた言葉で私がキレかけていたの気づいたか?いい加減にしろ!』とキツめにメールで送ったら、『そんなに気にしてたと思わなかった、別に悪気はなかったのよ、ごめんなさい』とアホみたいな返事がきました」

この一件もあり、しばらくA男とは連絡を取らなかった。同じ出身校の仲間と会う際、たまに顔を合わせても口もきかなかったという。しかし、数か月後、女性にとって“信じられない出来事”が起きた。【後編へ続く】

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……
  2. 【実録マンガ】喫煙者が隣に引越してきて「布団一式、全部タバコ臭に」 我慢の限界を迎えた女性が動いてみた結果
  3. 世帯年収900万円なのに8000万円のタワマン購入してドヤっていた男性 目の前に新たなタワマンが建設されて絶望
  4. 【実録マンガ】友人の結婚式、仕事で30分遅れたら「食べるものがなく空腹を抱えて帰ってきました」 それで絶縁した女性
  5. 「旦那の稼ぎだけで生きていく」が信念の女性、夫の年収が1500万→650万円にダウンで「一気に貧困層」と嘆く 投稿が物議
  6. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  7. 【12.5更新 あなたの投稿募集中!】職場で言われた失礼なこと/ムカついた面接/「この上司はダメだ」と思った瞬間…ほか
  8. 【実録マンガ】中学時代のいじめ加害者が35歳で病死 被害者男性の本音「ざまあみろ!」「これ以上ないスッキリした形」
  9. 落とした財布が警察に届くも「現金4万円が消えていた」 その後、警察の意外な一言に驚いた女性
  10. 【実録マンガ】不倫サーフィン旅行先で夫が急死 「涙一滴も出ないお葬式」をした妻が思うこと

アーカイブ