「もうそういう年頃じゃない?」夫のガンを相談したら、親友から冷酷な一言 その後LINEもブロックされ絶縁

画像はイメージ
辛い時期に信頼していた友人から冷たい言葉をかけられたら、ショックで立ち直れない。投稿を寄せた60代女性(東京都)は、中学時代からの親友との悲しい別れを経験した。きっかけは、夫が肺がんになった時。大変な状況を信頼する親友に打ち明けたところ、信じられない言葉が返ってきた。
「もうそういう年頃じゃない?」
そう言われて「がっかりした」と失望を書いている。その後、何回かLINEでやりとりしたというが、「何が気に入らなかったのかある日突然ブロックされた」という。一方的に関係を絶たれてしまったのだ。(文:長田コウ)
「もやもやしたままの別れ」と心境明かす
女性は友人にブロックされた理由を知りたくて手紙を書いた。返事は来たものの、「またそのうち連絡する」と曖昧にされてしまったという。
その後、いくら待っても連絡はなかった。しびれを切らした女性はSNSでダイレクトメールを送ると、またしても即座にブロックされてしまった。アカウントを変えて再度DMを送っても、やはりブロック。徹底的に拒絶されたのだ。中学時代からの親友だっただけに、「本当に残念」と女性のショックは大きい。
ついに友人は引越してしまい、最終手段だった手紙でのやりとりもできなくなった。女性はこう本音をこぼす。
「もやもやしたままの別れです」
長年の親友との突然の別れは、女性の心に今も重くのしかかっている。
「静かにしーや!あんたの葬式やで!」母親の衝撃的な寝言を忘れられない男性
葬式にまつわる怖いエピソード「知らない親戚が来て遺産を要求してきた」「葬儀代がトータル800万円超え」
【あなたの投稿募集中!】職場で「それ、おかしくない?」と思った瞬間/知らずに、やばい仕事に応募してしまったことありますか?/高かった買い物は?


