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平日のランチ代は毎日のことだけにコスパの良さが重要だ。しかし、「弁当を買っても1000円を超える」――。そんな驚きのランチ事情が寄せられた。物価高騰が続くなか、都心部で働く人々の懐事情は厳しいようだ。
東京都の50代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収2000万円以上)は、仕事中のランチ予算を「1500円から2000円くらい」と回答。上限は「4000円程度」だという。(文:篠原みつき)
丸の内では1500円未満は稀?
上限4000円はかなり高額に感じるが、この金額設定の背景には男性の年収が高いことはもちろん、勤務地の特殊な事情がある。
「オフィスが丸の内にあるので1500円未満のランチはあまり無く、弁当を買っても1000円は超えます」
日本屈指のオフィス街である丸の内では、ランチの選択肢自体が限られるようだ。価格帯も高騰している実態がうかがえる。
「牛丼屋なら600円ぐらいですみますが……」
物価高の影響は、場所を選ばず広がっている。神奈川県の50代女性(営業/年収200万円)も、ランチ代の値上がりを実感する一人だ。
「一回1500円ぐらいは当たり前になりました。どこも値上げばかりだし。上限は2000円ぐらいでしょうか」
女性は営業職で外回りが多いため、その日のランチは出先で決めるという。
「外を動いているので、たまたま出先で、そこにあるお見せに入ります。それが牛丼屋なら600円ぐらいですみますが。ファミレスやラーメン屋、焼肉、スパゲッティ屋、何でもありだけど、高級店には入りません」
入る店によって金額は変動するものの、1500円というラインが「当たり前」になったという言葉に、物価高の深刻さが表れている。
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