
画像はイメージ
穏やかな日常が、一瞬にして恐怖に変わることがある。駅構内や町中で「ぶつかりおじさん」と呼ばれる卑劣な行為に遭遇したという人たちが後を絶たないようだ。
東京都の50代女性(事務・管理/年収500万円)は、5年ほど前に経験した信じがたい暴行被害について投稿を寄せた。
散歩コースにしていた都内の公園で、遠くから歩いてくる男性が見えた。すると、奇妙な動きを見せたという。
「急に元気よく腕をふりながら歩きだし、すれ違う直前にこちらに迫ってきて、腕をふっているフリをしながら、その拳でおなかを殴られました」
あまりにも一方的で悪質な暴力に、女性は「くやしさと痛みで涙が出ました」と振り返る。女性はすぐさま警察へ向かった。(文:天音琴葉)
警察に相談するも「証拠はあるか?」
健康のための散歩が、突如として惨劇の場に。その上、警察では……
「警察に行っても、『どうしたいのか?訴えたいのか?証拠はあるか?』となり、結局泣き寝入りです。パトロールをしてください。とお願いしましたが、やってくれたのは、次の日の1回しかみかけていません」
防犯カメラなどの決定的な証拠がなければ、警察も動きにくいという現実があるのかもしれない。しかし、パトロールの依頼すら形骸化している状況に、女性は強い不信感を抱いたのは無理もない。
暴力男が今も平然と野放しにされている恐怖は計り知れない。女性は最後に、現在の心境をこう吐露した。
「その公園を散歩するのも怖くなりました」
「ぶつかりおじさん」は、単なるマナー違反ではなく立派な暴行罪に当たる。被害に遭った人が泣き寝入りしなくて済むよう、公共スペースの防犯体制や、警察による実効性のある対策が急務と言えるだろう。
市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】


