コメント欄には、「経済的にも余裕があり実年齢より10歳若く見られる方ならご本人はまだまだオスとして一花咲かせる気満々ですよ」とその男性は投稿者を恋愛対象と見ているのでは、という指摘が相次いだ。
「気分良くさせておけばヤレると思っている。体が目当て」
「60代ならまだまだ。女漁りする男性いくらでもいる。バイアグラ飲んででもやる男もいる」
とは言え、身体目的を疑う声もある。投稿者は警戒心を多少持ったほうが良いのかもしれない。
ただ、「結婚する気がなくて、主さんもまんざらでも無さそうですし、別に大人のお付き合いと割りきれば良いのでは?」と投稿者も嫌がっている雰囲気はあまり見受けられないため、前向きに今後の関係性を検討しても良いのではという声も挙がった。
「妻と別れる一緒にいたいと手を握られて、声も出なくなってしまった思い出があります」
実際に年の離れた男性にアプローチされた人の話も散見された。
「70才超えた爺さん糖尿病、透析治療患者でも、30代独身女性に、休日に、デートしようとしつこく誘われて迷惑していると聞いたことあります。手を触ったり、乗り物の座席に、必要以上に、くっついて顔近づけてきたりと、スケベ丸出し」
「10代の大学生の頃、バイト先の60代くらいの料理長に2人だったのですがご飯つれてって貰いましたが、恐ろしい思いをしました。お爺ちゃんのように慕ってたので、まさか真剣に愛を囁かれるとは想像もしてなくて、妻と別れる一緒にいたいと手を握られて、声も出なくなってしまった思い出があります」
20歳以上も年の離れているにもかかわらず、お構いなしでアプローチする高齢男性は一定数いる。相談者のいう男性も、おそらく投稿者を本気で口説いているのではないだろうか。
「私も30代で20歳以上歳の離れた上司にご飯に誘われて、直属の上司なので変に断る事は出来ずに一度食事に行き、それからも好意が感じられるLINEが何度もあり、最終的に告白されました」
断りづらく誘いに応じ続けていたら、相手が勝手に”脈アリ”と勘違いしてしまい、面倒事に発展したケースもある。
勘違い男のために女性側が自衛をしなければいけないのは大変理不尽ではあるが、投稿者は異性として興味がないのであれば、今後の誘いはきっぱり断りズルズルいかないようにしたほうが良いのではないだろうか。