ここ最近は、オリンピック有力候補の競泳選手による不倫の話題が世間をにぎわせている。そのクリーンなイメージから、衝撃を受けた人も多いことだろう。そうしたなか夫に不倫された経験を持つキャリコネニュース読者からは、
「夫が『知人から頼まれた作業がある』と家を出たまま4か月ほど帰って来なかった。最終的に、若い子と遊んでいたことが判明した」(40代女性)
「第一子妊娠中に不倫されて、凄く辛かった。正直、子どもがいなかったら別れる選択をしたかった。不倫がばれたときの旦那の態度は、いまだに許せていません」(40代女性)
「急に離婚を迫られた。離婚直後に元旦那は、私たちが買った家で、若い女と同居していた。『浮気はない』と言っていた元旦那だが、離婚から2年後に友人を通して浮気を知った」(40代女性)
といった声が寄せられている。今回は、夫に2回も不倫をされた30代女性の投稿を紹介する。(文:鹿賀大資)
旦那が出張先で不倫!「レンタカーでホテルへ行った」
女性の夫は10年間の結婚生活で、火遊びクラスの浮気を繰り返してきた。そのうちの2回は、事態が不倫にまで発展したという。1回目の不倫相手は夫の同級生で、その女性は名古屋に住んでいた。
「旦那が熱海に出張した際、不倫相手はわざわざお金をかけて新幹線で会いに行ったようです。後日、自宅にレンタカー会社から会員証が届きました。問い詰めたら『2人でレンタカーを使ってホテルに行った』とのことでした」
さらに夫の裏切りはこれに留まらなかった。
「相手は子持ちの主婦、川辺で会っていたみたいです」
2回目の不倫発覚は、今年の春先。当時の夫は仕事後、近場の川で釣りをすることが増えた。女性はその行動に異変を感じつつ、夫の鞄からはみ出ていた紙を見て不倫を確信。妙な胸騒ぎを感じたという。
「内容は愛の言葉が詰まったラブレターです。『好きな場所ベスト3』とか、いい年した子持ちの既婚者同士とは思えない内容。2人して頭の中はお花畑ですよ。相手は子持ちの主婦。川辺で会っていたみたいです」
不倫相手は自身の幼い子どもまで連れ添い、3人で密会を重ねていたという。結局のところ不倫相手とは、夫の携帯を介してやり取りをした。謝罪はあったものの、「お互いに家族で悩んでいた」と言われた。女性は「反省はゼロ」といい、「家族で悩んでる人があんな愛の言葉を求めないでしょう」と本心を明かす。
「『悩んでる』と言いながらも、実は楽しんでいたんでしょって思いました。うちの夫も脇が甘いんですよ、毎回。やるならとことん隠して、家に証拠を持ち込まなければいいのに。そんな夫を簡単に捨てられない私も私なんですけど……」
それでも女性は「いつか後悔させてやろうと思っています」と書いている。
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