40代女性(契約社員)は「何となく夫のLINEを見てしまい」と不倫が発覚した状況について明かす。外出や泊まりが多かった夫の行動について、「私は夫を信じ切っていたので、気にしてませんでしたが…」と振り返るが、のちに夫の外出などはすべて「不倫相手と過ごす時間」だったことが判明する。
60代女性に至っては、あろうことか不倫相手から「ご主人は今どこにいるんですか」と直接電話がかかってきたという。女性は5年にわたって不倫を続ける夫との生活について、
「まず家に帰ってきませんでした。たまに帰ってきても、食事を外で済ましてくるため家ではビールを飲む程度。私の料理には手をつけないので作りません」
と綴っている。
「元旦那の携帯が鳴り『電話に出て』と言われ、出たら女でした」
50代女性(正社員)も、元夫の愛人からかかってきた電話に偶然出てしまった悲劇を明かしている。
「その日の元旦那は、酔って寝ていました。彼の携帯が鳴り『電話に出て』と言われ、出たら女でした。その頃の元旦那は、常に携帯を持ち歩くようになり、お風呂の時は脱衣場まで持ち込む始末。さすがに黒と分かった以上、メールを見ないわけにはいきません。案の定ラブラブな内容が綴ってあり、しかも私の悪口までも。腹が立ちましたね」
それでも女性は元夫との話し合いの末、やり直す道を選択。ところがその矢先、またしても元夫は女性を裏切ってしまう。
「元旦那のバッグから、相手の女にツーリングのお土産を送っていた伝票が出てきて。やっぱり一度でも信じられなくなったら、何を言われても何をされても信じられず……。それが面倒で、離婚しました」
元夫は当時、会社を経営していたが、多額の借金があったという。女性は「生活は大変でした。それなのに……」と裏切りを繰り返した元夫への怒りを隠せない様子だ。
ほかには、
「カード会社から『外国で使われていますが、大丈夫ですか』と問い合わせが来ました。詳細を伺ったところ『台湾で使われています』と。夫は私に『インドネシアに出張』と言っていたので、すぐに黒だと思いました」(60代女性/正社員)
といった声も寄せられた。
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