コメント欄には、「コロナ禍でカラオケには怖くて行けてないけど、カラオケは大好きなほうなんで、来たからには盛り上がる義務があるだろうと思うタイプです」と投稿者に共感する人もいたが、
「正直、カラオケは行きたくない。だから好きじゃないのに一緒に行ってくれただけでも優しいと思う」
「一緒についてきてくれるだけマシだよ。カラオケ嫌いは意外と多いです。楽しくはないけど、主さんが行きたいなら付き合うって優しい彼氏だと思いますよ」
と彼氏を擁護する意見が相次いだ。彼氏は自分が苦手なカラオケにも付き添ってあげるあたり、非常に優しいように思える。
「私はカラオケ好きじゃないですけど、合いの手は知ってる曲なら入れられます(笑)でも彼氏さんがカラオケをそこまで好きじゃないなら、何かと求めるのは難しいと思います」
そもそも、カラオケが嫌いな彼氏に合いの手や曲の感想たりするのはさすがに図々しいのではないだろうか。中には「何で嫌いな人を連れていくの?それでノリが悪いから喧嘩って…新手の拷問ですか?」という人もいた。
「カラオケだからカラオケをするのではなく、一緒にカラオケを楽しむには?を考えています」
また、今後の対策に関する意見も見られた。
「私もカラオケに行っても一曲も歌いません。旦那はたまに行きたがるので一緒に行きますが、プロの歌手の歌を聴いてるわけではないので楽しくはありません。でも私の知ってる曲を歌ってくれるし、旦那が楽しいならいっか、と思ってます」
「私の恋人もカラオケには付き合ってくれますが、歌いたくないという人なんです。恋人が好きな曲を練習して歌ってみたり、歌うばかりでなく、歌わずお喋りしてみたり、カラオケだからカラオケをするのではなく、一緒にカラオケを楽しむには?を考えています」
自分の好きな曲ばかり歌うのではなく、彼氏の好きな曲を歌ってみてはどうだろうか。他にも、本人映像が充実していたり、料理が美味しかったりなど、歌わない人でも楽しめるカラオケ店に行ってみるなど改善の余地はあるだろう。もしかしたら彼氏の口からポジティブな言葉が出てくるかもしれない。