30代の婚活女性「50過ぎの勘違いおじさんに疑問。その自信はどこから来るのか」という投稿に反響 | キャリコネニュース
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30代の婚活女性「50過ぎの勘違いおじさんに疑問。その自信はどこから来るのか」という投稿に反響

なぜ自信満々にアプローチできるのか?

なぜ自信満々にアプローチできるのか?

男性50代といえば分別盛り。自分を客観的に見ることも出来そうなものだが、こと婚活となると的外れ――。そんな疑問を感じた女性が、掲示板ミクルに12月下旬、「婚活!50過ぎの勘違いオジサンに疑問」というスレッドを立てた。

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スレ主は真面目に婚活をしているという30歳の女性で、50歳過ぎの男性に自信満々にアプローチされることに疑問を感じている。30代も若くはないし自分は美人でもないが、真剣に結婚したいなら「なぜ自分と近い年齢(せめて40代前半)の女性を探さないのか?」と謎を並べて、

「年収が高いだけのこういうオジサンを見るとすごく気持ち悪く感じてしまいます。まだまだイケると思ってるその自信がどこから来るのか知りたいです。」

と問いかけた。(文:okei)

本音は20代がいい?「30代は妥協、40代はスルー」という厳しい声

確かに男性は結婚相手に若さと可愛さを求める傾向がある。筆者も「40~50代で10~20代の女性と付き合えると信じている男性はいる」と感じることがあるが、芸能人の年の差婚や、男性に都合の良いフィクション(『課長 島耕作』など)の影響があるのではないか、と個人的には思っている。

スレッドの回答は、全体的にスレ主に対して厳しい声が多かった。

「言葉悪いですが、どんぐりの背比べでしょう。男性からすれば、30も過ぎてて贅沢だ。そうやって、お互いを嫌悪し、ご縁なく終わっていきます」
「年収が高いならそれが自信の元でしょう。それなりに価値はあると思うし、別におかしくはないと思う」
「30代ならまだ可能性があるって妥協した上でのアプローチだと思うよ。いくつになっても初婚なら、若い子が良いって思うんじゃない?」

婚活で50代からアプローチされるのは30代女性の現実で、「プロフィールの30代ってだけで価値がなくなる」などの説教が目立つ。男性は本能で「どうせ付き合うなら若いほうがいい」と考えるもので、「40すぎたオバハンは出来ればないわーくらいに思ってますよ」という指摘もチラホラ。本音は20代がいいのだが、妥協しての30代ということらしい。

「自分より若い女性とキャッキャウフフしたい欲が先行して客観視できない」

一方で、スレ主に共感の声もある。「バブル生き残り独身貴族(中略)がどうせ自分の老後の心配しかしてない輩でしょう」などのほか、同様の経験をしたという女性は、その男性たちの特徴をこう書いている。

「本人は真剣、年齢差が生み出す問題を考えていない、自分より若い女性とキャッキャウフフしたい欲が先行して客観視できない、根拠のない自信がある」

また回答には、「(非モテ男性は)自信があるのではなく、こと異性面や恋愛面に関しては40代、50代にして中学生頃の感覚のまま、時間が止まったままなのです」という意見もあった。40~50になっても中身が中学生では結婚相手として不安しか無い。

他方、スレ主は批判を素直に受け止めつつ、年収300万以下は全てスルーしていることや、

「50、60の方が(おじ様ではなく加齢臭シワシワのおっさん)本気で26歳女性にアプローチして付き合えると思っているのを見て笑ってしまいました」
「お子を産んでもその子が成人する時オッサンは80歳だし、、生きてるの??」

などと辛口な本音も明かしている。これには「自分こそまだまだイケてる選べる立場って勘違いしてますよ。本当の意味で謙虚にならないと」などと批判が再燃。すれ違う男女の思惑に、婚活の過酷さが思いやられた。

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