トピ主の背中を押してくれるコメントが散見された。
「『理想はそんなに高くない』と自分では思ってるけど、求める項目が多いと厳しくなる。年収700万以上で頭がいい人以外の項目がなんでもいいなら大丈夫だよ」
年収700万円以上、頭が良いという条件だけで結婚相手を探せば、ハードルは意外と低い。しかし、「タバコを吸わない」「身長180センチ以上」といった条件をプラスすると、一気に婚活の難易度は跳ね上がるため、あれこれ条件を加えることは推奨できない。
「自分が700万で頭良くなったら同じレベルの人が集まるかもよ」
「年収700万円以上の頭がいい人と釣り合うだけの稼ぎや学力を自分が身に着ければいいだけ」
お金を稼ぐようになれば必然的に、同じように稼いでいる男性と繋がる機会は増える。どれだけお金を稼げる男性と結婚しても、離婚してしまうと自分でお金を稼がなければいけなくなるため、他人のスペックではなく自分のスペックを気にかけるのが効率的かつ合理的なのではないだろうか。
将来性のある人を見つけよう
現状のスペックではなく、将来性に注目するのも悪くない。
「現時点の年収よりその人の仕事への取り組み方や能力や人に支持されるタイプか可愛がられるタイプか、などを見るといいと思います」
今現在、年収が700万円に達していなくても、大手企業の中には年功序列的に年収が上がっていくところもある。「どういう会社に勤めているのか?」「稼げる資格を持っているのか?」など男性のポテンシャルに目を向けると理想的な結婚を獲得する確率は上がるかもしれない。
「私の旦那はこの項目に当てはまっていますが、大学時代から付き合っていて、そのまま結婚しました。旦那の同期たちも30前にはあっというまに結婚していきました」
また、ハイスペ男性は学生の時から付き合っていた女性とそのまま結婚していることが定番であるため、トピ主がある程度若いことが前提になってくるかも知れないが、本気であるなら、今からいろいろな男子学生とお近付きになっておくのも良いだろう。
さまざまなアドバイスが寄せられたが、他力本願では安定した暮らしは送ることは難しい。トピ主はハイスペ男性に見合うための自分磨きも怠ってはいけない。