不倫されても離婚しない妻の胸中「夫=お手伝いさん。子どもが自立したら絶対捨てます。今も貯金に励んでます」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

不倫されても離婚しない妻の胸中「夫=お手伝いさん。子どもが自立したら絶対捨てます。今も貯金に励んでます」

30代女性(正社員)は、夫に2度の不倫をされた経験を持つ。最初の不倫相手は職場の女性だった。しかも夫は、自ら家を出るほど不倫相手に熱を入れていた。ところが女性は「頭がおかしい人を相手に話をするのもバカらしく、別居期間中は1度も私から連絡していません」と冷静だった。

結局のところ夫の方から連絡があり、泣きながら「馬鹿だった」と反省したため、やり直す道を選んだという。それにも関わらず、夫は懲りなかった。女性が2人目の出産で里帰りをしている時期に「また女ができたようで」と続ける。

「すぐに気づきました。電話で話すトーンが違っていたから。帰宅後、即証拠集めからの問いつめで、夫は白状しました。相手の女も頭がおかしく『私には友達がいないから2人で会うことを許してほしい』と……。なので『私が夫と別れるまで、連絡してくるな』と伝えました」

「十分な稼ぎがあるため、夫をATMとも思っていません」

不倫相手は女性の覚悟に気後れしたのか、それ以来、夫に連絡が来ることはなかった。女性は「相手も既婚者だったため、 夫が私と別れて本気になり出したら困る、と思ったのでしょう。何かを貫けるほど、意味のある関係ではなかったということです」と悟りつつ、

「実は私、十分な稼ぎがあるため、夫をATMとも思っていません。今はまだ子どもが小さいので、 そのお手伝いさんという感じで生活しています。手が離れたら絶対に離婚して捨ててやると思っているから、今も貯金に励んでいます」

と胸中を打ち明けている。

ほかには、

「夫は単身赴任中ですが、やはり不倫をしていました。遠いので、あまり行き来もできません。でも1回だけ足を運んだ際、娘がトイレでナプキンを見つけて発覚に至りました」(50代女性/正社員)

「複数の既婚者と不倫に走った夫。それを知った瞬間、青天の霹靂でした。その時は即離婚が浮かんだものの、まだ出来ていない自分が情けない」(40代女性/専業主婦)

という声も寄せられた。

※キャリコネニュースでは引き続き「不倫したこと・されたことはありますか?」「夏のボーナスいくらですか?」などのアンケートを募集しています。

—–

【あわせて読みたい】
「妻を泳がせて証拠をそろえています」 配偶者に不倫されて”リコカツ中”の男性
夫と遊びに行った子どもが「お姉ちゃんがいた」と謎の言葉 配偶者に裏切られた50代女性の悲しみ

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ