「34年も前ですが、不妊治療中に夫に不倫されました」と語るのは、50代女性(パート・アルバイト)。「お互いまだ若かったので、思いやりに欠けていたと思います」と振り返りつつ、
「その後、2人の子どもに恵まれ、子育ての忙しさや、親の介護などですっかり忘れていました。でもそれらから解放された時、ふとしたきっかけで、あの辛い記憶が甦ってしまいました。これだけ時間が経っているのに、恐ろしいですね」
と書いている。
別の50代女性(専業主婦)は、「不倫相手の女性の貞操観念がめちゃくちゃだった。あぁこんな人が不倫するんだと思った。(不倫相手の)旦那も最低だった」と振り返る。いまは「(不倫した)馬鹿旦那も深く反省し、大人しくしてい」るそうだ。
問いただしても逆ギレする夫
40代女性(パート・アルバイト)は、夫の不倫が原因で離婚したと語る。この夫、「結婚当初から女癖が悪くて、不倫を見つける度に私が相手の女に電話掛けて別れさせ」たが、「懲りずに次から次へと標的を変え」ていたという。あるときは、別の女性に指輪を渡してプロポーズまでしていたそうだ。
しかし、不倫を問い詰められると「いつも逆ギレ」で、最後には「いつか不倫は終わる」「それまでお前は指咥えて待っとけ!」とまで言い出す始末。女性は結局、その夫と別れて、子どもと一緒に暮らしているという。
※アンケート概要
■実施期間
2020年6月12日~
■回答数
663 ※2021年7月16日時点
■アンケート対象
キャリコネメルマガ会員(63万人)やキャリコネニュース読者、キャリコネニュースSNSフォロワー
■実施方法
アンケート集計ツール「クエスタント」を使用
回答ページ https://questant.jp/q/TX9IZBNW
■質問項目
・不倫した・されたことはありますか?
その時の状況やエピソード、思ったこと、不満など、具体的に教えてください。