さらに悪いことに、トピ主の父のガンが再発し、余命1か月を宣告された。ショックで不食欲不振と不眠に苦しむトピ主は、「いつも一人でいるくらいなら」と、実家に帰ることに。しかし、家を出るときには夫に引き止められ、泣かれた上に抱きしめられて「心配だから」と実家まで送られたという。トピ主は、「もうわけが分かりません」と困惑し、意見を求めた。
トピックの反応は、「別れようよ」など、離婚を勧める声が相次いだ。
「変な旦那だな。泣きたいのは主だろ」
「旦那さんはまだ遊びたいのに結婚したんだ?自覚が無いんだね」
「子供いないしいいだろって言ったって、子供作る時間もないじゃん」
など、夫に対するツッコミどころが多すぎて、呆れた人たちの声がワンサカ入っている。
また、毎日深夜まで遊び歩く体力に驚き、「働いてるんだよね?」と疑う人も少なくない。当然ながら
「旦那の世界にコロナはないんかい」
「コロナ禍なのにダメだこりゃ」
というツッコミや批判もおびただしい。確かにこの夫、ステイホームなど全く意に介していない様子。新妻を放って毎日出かけるくらいなので、パンデミックもどこ吹く風ということだろうか。
経験者の声「私は10年耐えてるけど頭おかしくなりそうだよ」
トピックには、似たような夫を持ち、離婚したり耐え忍んだりしている妻からの声もある。
「私と子供より『友だち優先』というのがわかる行動が多くて、『こういう人なんだ。仕方ない』って思うようにしたけど辛かったです。悲しかったです。(その後夫の不倫で離婚)」
「うちの旦那と言う事一緒だ……(中略)私は10年耐えてるけど頭おかしくなりそうだよ、今はATMとして一緒にいるけど後悔の日々」
経験者たちの多くは離婚を勧めており、「子供出来てからだと本当決断できないよ」という声が痛切だ。
既婚筆者の記憶違いでなければ、新婚2か月といえば、いつも一緒にいられる喜びを感じる楽しい時期ではなかろうか。なんのために結婚したか分からない生活は、早めに見切りをつけたほうがいいのではないだろうか。