子ども2人を育てている女性は、自身が37歳のときから7歳年下の男性と不倫関係を続けている。相手の男性は既婚者だが子どもはいない。彼との出会いについてこう語っている。
「夫のモラハラ、性生活の強要に嫌気がさしていたため、はじめは若い男の子と遊びたいという軽い気持ちで出会い系アプリに登録。彼は初めて会った気がしない人。穏やかで波長の合う、年下だけどよき理解者」
交際を続けること1年半が過ぎたころ、妊娠が判明した。「話し合い、お互いの家族への影響も考え泣く泣く断念」と、中絶した過去を綴っている。「今では月1で水子供養に出かけています。彼に子どもができた時が引き際だと思っています」といい、不倫開始から3年経った今も関係を続けていることを明かした。
他方、不倫相手との子を出産した女性もいる。40代女性は、当時独身同士で交際していた男性が二股していて「知らないうちに不倫になっていた」という。その相手との間に子どもができ、相手に伝えると
「最近結婚したことを報告され、相手に逃げられました。その後シングルマザーとなり子どもと2人幸せです。最後に謝ってもらえたら忘れられたのに、いまだに憎しみの感情が残っているのが不快です」
と、後味の悪い終わり方に憤りをにじませた。