「重度の浮気性」の男性と不倫→結婚した結果「金を稼いでくる同居人として生活しています」 | キャリコネニュース
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「重度の浮気性」の男性と不倫→結婚した結果「金を稼いでくる同居人として生活しています」

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既婚者と不倫し、その後結婚した50代女性から強烈な経験談が寄せられた。相手の男性は女性以外にも彼女を何人も作るような重度の浮気性のため、女性は現在もさまざまなトラブルに見舞われ続けている。(文:林加奈)

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他の彼女と電話で修羅場「私の使い古しでよければ彼を差し上げます。その代わりに…」

当時、女性は独身で一人暮らし。男性が既婚者であること、奥さんと自分以外にも入れ代わり立ち代わり数人の彼女がいることを知っていて交際を続けていた。他の彼女と電話で修羅場になったときのことを、女性はこう振り返る。

「お互いに『別れたくない』の平行線で、(男性が)私の目の前で電話していたため、結局は相手と別れるかたちで話は終わりました。しかし、私の家から帰る途中『やっぱり彼女(私)とは別れたからよりを戻そう』と連絡し復縁していました。それを3度も!」

ここまでくるともはや怒りを通り越して呆れるレベルだ。女性は彼女に電話し、最後に次のように告げたという。

「『もういいです。私は別れます。私の使い古しでよければ(私は1年半、彼女は1年つき合っていた)差し上げます。その代わり、彼に貸してる300万をあなたが立て替えて払ってください。あと悲しいお知らせですが、あなたがつき合っていた1年の間、この人の彼女はあなたと私だけじゃありませんよ』と言ったら、次の日から彼女さんとは連絡が取れなくなったそうです」

女性はその当時、トラック運転手をしており「だから私のお金目当てだったと思います」と推測していた。

「もう浮気しないって約束」は、「守れる自信がないからできない」

その後、彼の離婚が成立し、女性は男性の子どもを妊娠したため、結婚した。結婚後はやはり夫の浮気性が原因で「不仲な生活が続いています」と語っている。

「こんな男なので結婚後も浮気をしています。前に『もう浮気しないって約束して!』と言ったら『その約束は守れる自信がないからできない』と言われたので、浮気をしないというのは無理だと思う。今は金を稼いでくる同居人として生活しています」

入れ替わり立ち代わり彼女を作り、不倫相手に300万円もの借金をするような男にどれほどの魅力があるのだろうか……。

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