大学時代の後輩と結婚式を挙げることになった静岡県の30代男性(営業/年収650万円)は、「自分の結婚式ですが、新婦側の親が来なかったです」と綴る。
「新婦と新婦の母親が大喧嘩したため、結婚式に参加しないということになってしまいました」
結婚式の参加を拒むほどの喧嘩とはどのようなものだったのだろうか……。
衝撃的な場面を目撃したと明かすのは、埼玉県の40代男性(ITエンジニア、システム開発・SE・インフラ/年収1100万円)だ。
「女性側が浮気して婚約破棄になった事件があり、その2年後に女性側が元フィアンセ(とその友人)を自分の結婚式に招待していたのを見た」
招待を受けて出席した元婚約者もたいしたものだ。またこのエピソード以外にも、
「ご祝儀どうする?と聞かれて夏目漱石3枚だけ入れて参加。中には板垣退助のお札を金券ショップで入手して参加した強者もいました」
と男性は綴る。夏目漱石はかつての1000円札、板垣退助は100円札だが、旧紙幣をわざわざ入手してまでご祝儀にしたのは、一体どういうつもりだったのだろう。