どの男性も「代わりがきく存在としか思ってなかった」 モテ過ぎて二股しまくっていた20代女性の回想 | キャリコネニュース
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どの男性も「代わりがきく存在としか思ってなかった」 モテ過ぎて二股しまくっていた20代女性の回想

画像はイメージ

二股をかけられ傷ついたりムカついたりした人の話を耳にしたことがあっても、二股をかけた人の話はあまり聞かないだろう。東京都に住む20代後半の女性(既婚/医療・福祉・介護/年収400万円)は、二股を繰り返していた過去があるそうで、

「当時はどの人も代わりがきく存在としか思ってなかった」

と振り返る。(文:真鍋リイサ)

「別れる時もストーカー化したりと、かなり大変だったが…」

女性は自身が二股を行っていた理由を「言い訳だけど」と前置きを置いたうえで、今までの彼氏たちに「彼氏がいても構わない」「選べないなら両方と付き合って考えて欲しい」などの言葉を投げかけられたからと語る。しかしそんな恋愛が長続きするわけもなく、「結局全員面倒くさくなって別れて」しまう始末だった。

そんな別れを繰り返してもなお、常に恋人がいる状態であったらしく、「1か月以内にはまた次ができるようなチート状態だった」というから相当モテていたことが伺える。

「別れる時もストーカー化したりと、かなり大変だったが…そのうち何人かからプロポーズもされたりした」

しかし今では二股癖は直ったようだ。

「今の旦那と出会ってからは一切浮気はしていないし、する気も起きない。結婚して何年も経つが、こんな大事な人を不安な気持ちにさせるのではと考えただけで胸が痛むので無理です」

幸せな結婚生活を過ごしているようで喜ばしい限りだ。

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