新婚の友人から衝撃の依頼「旦那さんの悪口を近所でふれ回って欲しい」 その理由も滅茶苦茶で…… | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

新婚の友人から衝撃の依頼「旦那さんの悪口を近所でふれ回って欲しい」 その理由も滅茶苦茶で……

画像はイメージ

友情を終わらせようと思うからには、それなりの理由があるもの。他人を傷つけるような嘘により、友人と縁を切ったエピソードが寄せられた。神奈川県の50代女性が絶縁したのは「近所に住んでて誕生日も近くて、幼児期から幼稚園・小学校・中学校と一緒だった」という友人。ところが中学に入学してから、友人に異変が起きたのだ。(文:林加奈)

30年ぶりに友人と再会したが…「走って近寄ってきたから逃げた」

その友人は、女性をいじめのターゲットになるよう仕向けてきた。

「中学入学してすぐ、嘘の作り話で悪者にされて3年間、いじめの対象にされ、高校が別になったら急に電話や手紙・来訪と元に戻った時のようにべったり始まったから、一切関わらず」

そんな友人と先日30年ぶりくらいに街で偶然会ったが、「走って近寄ってきたから逃げた」と、女性は当然の対応を取ったという。

一方、嘘をつかれた側ではなく「嘘をついてほしい」と頼まれたエピソードもある。大阪府の60代女性は、高校からの友人からこんなことを頼まれたという。

「友人が結婚してすぐ『他に好きな人がいるから自宅近辺で旦那さんの悪口をふれ回って欲しい』と頼まれた。『離婚の時の理由にできるから』と。そんなことはできないと断ったら『親友なのに見損なった』と逆ギレされて、彼女のお母さんからまで抗議の電話がかかってきました」

身勝手な頼み事をしてきた友人を、女性の方こそ見損なったことだろう。

「『こんな私があなたとつき合ってあげたのにー』と言われて、とてもショックでした。確かに彼女のご実家は有名な資産家でしたが、そのことを自慢するようなことはありませんでした。やっぱり、そういうふうに思っていたんだと当時かなり落ち込みました」

いくら有名な資産家だからといってモラルに反するような頼みに応じるわけにはいかない。そんなつき合いはこちら側からお断りするべきだろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 結婚式に元不倫相手を招待した女性「私の独身最後の晴れ姿見て!」――「悪い女」と自覚も「今の私を作ってくれた」のは彼…【後編】
  2. 【実録マンガ】友人の結婚式、仕事で30分遅れたら「食べるものがなく空腹を抱えて帰ってきました」 それで絶縁した女性
  3. 「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……【前編】
  4. 【実録マンガ】不倫サーフィン旅行先で夫が急死 「涙一滴も出ないお葬式」をした妻が思うこと
  5. 24歳上の不倫相手が旅先で「胸が痛い」→緊急入院! 「見舞いなんか行くなよ!」と言われるも…【前編】
  6. 「この目で確認してやる」不倫夫を黙らせるため、夫の勤め先に就職した妻の執念【後編】
  7. 夫の不倫相手から電話「もしもし、旦那さんから何か聞いていませんか?」 勘のいい妻が発した言葉は……
  8. 「あなたは不倫で終わったけど、私はちゃんと結婚した」 親友の“マウント発言”に激怒し絶縁した女性【衝撃エピソード再配信】
  9. 結婚式で新郎の友人が全員ドタキャン! 「バックレですね。行けないという連絡すらありませんでした」
  10. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」

アーカイブ