不倫された側は、パートナーに裏切られたことをいつまでも忘れられないものだが、不倫した側はどうだろう。ある50代女性は「45歳の時、大学4回生と不倫」していたことがあると打ち明け、当時を回想した。(文:林加奈)
「こんなのは初めて……」若さにどっぷりはまり、彼のほうも虜に
不倫相手の学生は「地方から大学に進学して1人暮らしだった」という。
「不倫というのか身体の関係が続く……サイトで知り合い家もとても近くて今思えば恐ろしいことをしていたなと思う」
と振り返ったが、既婚者でありながら配偶者以外の人と身体の関係があったのだから「不倫というのか」ではなく「不倫」である。
「一度そうなればもう会わないだろうと思っていたがとんでもなく、お互いこんなのは初めてと刺激と快感と若さ(おばさん)にどっぷりはまり彼も毎日のように家に来てと連絡してくる…私は彼としたくてしたくて仕方なくなっていました」
その後、学生が大学を卒業し地元に帰ったというが
「2度会いに来てくれました。彼は私に会ってから年上(かなり上)が大好きになったそうですが『私みたいな人は現れてない』と言ってくれています」
若い学生をすっかり年上好きにさせてしまったこの女性。不倫相手に今も未練があるのか、LINEが繋がっているそう。
「たぶん私の人生で最高に相性が良かったのは彼だと思います」
と投稿を結んでいた。
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