女性はアルバイト先で長期勤務にスカウトされ、そこから「完全に身体だけの社内不倫に近い状態」になったという 。互いに束縛はなく、1年後に「彼の異動でお店は別に」なった時期もある。女性は他に好きな人ができたこともあったが、その恋は実らず不倫関係は続いたという。
ただ、その関係性は少しいびつなものだったようだ。
「彼はお金はなく、必要な費用はこちらが出すか車内でするなどして節約しています」
男性側に都合のいい関係にも思えるが、「身体だけ」と割り切っていたからこそ、女性もそれを受け入れていたのだろう。しかし、その前提が崩れる出来事が起こる。
2年ぶりに彼と会った際、「勃つもの勃たず」という事態になったのだ。これでは、人目を忍んで不倫を続ける理由が無くなりそうだ。
二人は再び同じ店で働くことになったという。女性は「それが続くなら同じ店に戻ったのもあり、関係どうするか考え中です」と書いている。冷静に清算の潮時をうかがっているのかもしれない。
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