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3回目のデートで告白を断ったら、これまでのデート代7000円を請求してきた男性 ある女性の悩みに反響

3回目のデートで、状況は一変したという。

「急に馴れ馴れしくなってこんな人だっけ…と思ってしまい」
「一旦よく考えて明日中に返事する意思を伝えて納得してもらい帰りました。(途中手を握られて説得され、その場ではっきり断るのが怖かったのもあります)」

この女性を逃がすまいとする男性の必死さが裏目に出たのだろう。違和感を覚えたスレ主は、翌日、正式にお断りの連絡を入れた。

すると、それまでの丁寧な態度から一転、前述の通り男性はこれまでのデートで自分が多めに支払った分の金額、7000円を請求してきたというのだ。スレ主は、「割り勘ではなくとも私も多少払っていた」し、「毎回こちらも払う気がある旨は伝えていた」だけに、このまさかの要求に「びっくりしました…」と困惑を隠せない様子だ。

法律的には支払う必要性はない

このスレッドには、コメント欄に様々な意見が寄せられている。「住所や勤め先を知られてないなら、そのまま無視してブロックでも良さそう」「払う必要がないよね」といった、支払いに応じる必要はないとする意見もある。ちなみに、法律的にはデート代は贈与とみなされるため、本来は後から払う必要はない。相手にしなくていい、というのはもっともではある。

その一方で「7000円くらいならって言うと微妙ですが、私ならちっちぇー男だなって思って払って終了にしますね」といった声も。払ってしまったほうが楽なら、それでもいいだろう。

中には、男性側の肩を持つわけではないが、スレ主の対応にも一因があるのでは、と指摘する声もあった。しかし、振られた腹いせに7000円を請求してくる相手のほうがまともではない。スレ主からすれば余計なお世話だ。

結局、スレ主は「振り込んだ連絡に返信もなくブロックされました」と報告しており、なんとも後味の悪い結末を迎えたようだ。

好意でご馳走してくれていたのか、それとも「付き合えること」を前提とした投資だったのか。奢るという行為に込められた真意は、当人同士にしかわからない。ただ、この後出し請求からは男性の本質がにじみ出ており、感じの良いものではない。付き合い出す前に縁を切れたことは、スレ主にとってむしろ幸運だったのではないか。【参照元:掲示板ミクル】

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