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実は既婚者だった彼氏「嘘はよくないが、隠し事は仕方ない」とポエムで言い訳

画像はイメージ

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自分の都合で話を捻じ曲げる人は信用できない。それが彼氏なら一瞬で冷めてしまいそうだ。投稿を寄せた40代女性(兵庫県)は、かつて交際していた男性のとある“悪癖”が原因で恋が終わったことを明かす。

それはズバリ「都合が悪くなった時の言い訳」であった。投稿者は具体例として、彼が「既婚者」であることが発覚した際に放ったセリフをこう書いている。

「嘘はよくないけど隠し事は仕方ない」

彼は身勝手な行動を正当化するため、自分に酔ったような言葉で煙に巻こうとしてきたのだ。(文:湊真智人)

「カツラも隠し事であって嘘ではないから内心笑ってしまいました」

また都合が悪くなったときの言い訳は「人の気持ちは流動的に変わる」というもの。「どちらも彼の都合に合わせた言葉でした」と見透かす女性は、当時の心境をこう明かす。

「まるで詩を紡いでいるような、ロマンチックな口調の彼が自分勝手で冷めました」

立場をわきまえず自己陶酔にふける男性には、もはや魅力を感じなくなったようだ。さらにこの男性には、もう一つ衝撃の「隠し事」があった。

「すごくうぬぼれていて、カツラをかぶっている彼にとっては、カツラも隠し事であって嘘ではないから内心笑ってしまいました」

気取った振る舞いは、女性の目には滑稽に映っていたようだ。一連の出来事を踏まえて、

「若い時にハンサムだった人の成れの果てです。残念。元気にしてるかな?」

と皮肉交じりに投稿を結んでいる。

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