「3月は不倫や浮気が始まりやすい」探偵事務所が人員強化で対応 「人間も暖かくなるにつれ活動的になる」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「3月は不倫や浮気が始まりやすい」探偵事務所が人員強化で対応 「人間も暖かくなるにつれ活動的になる」

体制強化で相談件数増加に備えます

体制強化で相談件数増加に備えます

実際に事務所に寄せられた相談には、「バレンタインデー後に見たことのないキーケースを使い始めた。怪しいと思い携帯をチェックすると、女性からバレンタインプレゼントをもらっていたことが分かった」というものや、

「夫のカバンから、某ブランドのアクセサリーショップのレシートを発見。問い詰めたところ、私へのホワイトデーのお返しだと言っていましたが、今まで家ではバレンタインデーは娘があげるだけのイベント。あきらかに怪しい」

などがあった。

担当者は「不倫・浮気のパターンは時代とともに変化している」と、最近のトレンドをこう語る。

「20年30年前は、不倫や浮気は遊び感覚の人が多かったんです。中小企業、零細企業の男性社長が、家庭は持ちつつ外に愛人を作り女性遊びをする例多かった。それが最近は、本気にならざるを得ないケースが増えてきました」

経済状況が悪化し、家庭と愛人両方は支えきれなくなる人が増えたほか、女性も積極的になったことが要因だという。

問い合わせや調査の内容によっては弁護士や専門家の紹介も行うという。リリースでは「相談者のサポートをより一層強化していく」と意欲を見せている。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「最後までしてないんです」と言い訳していた夫の不倫相手をラブホ近くの駐車場で目撃! 知らない男と一緒にいて……【後編】
  2. 夫の不倫相手から電話「もしもし、旦那さんから何か聞いていませんか?」 勘のいい妻が発した言葉は……
  3. 「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……【前編】
  4. 「ホテルへ誘ってごめんね」夫のスマホに届いた謎のLINE 相手の女に電話したら「でも最後までしてないんです」と言い訳されて……【前編】
  5. 「女とは別れた」と言っていた不倫夫が突然の帰宅 そこには相手女性と赤ちゃんが……
  6. 修羅場!不倫発覚の瞬間「愛人から電話で‟ご主人はどこにいるんですか?”」
  7. 「だんなデスノート」が必要な理由、勝間和代が「日本社会のゆがみ」と指摘 「離婚の自由があればこのノートは要らない」
  8. 彼氏に資産800万円を見られて「これからはお互いの共有財産になるね」と言われた女性 結婚前の貯金を後悔
  9. 夫の友人から「ちゃんと家事しないと、離婚されちゃうぞ?」とメールが来て激怒した共働き女性【前編】
  10. 「特定の人と会ったあとは体調を崩してしまう」のはなぜ? 一部界隈では「エナジーバンパイア」という呼称も

アーカイブ