一般的に、同棲の次に考えるのが結婚。だが、彼氏との結婚に反対する人も多くいた。
「結婚前の同棲の時点でそんなこと言う人とは別れた方がいいですよ」
「その彼氏は結婚したら絶対苦労する。同棲期間中に上手く成長させられれば良いけど無理なら割り切って諦めるしかない」
“お茶を作っておくこと”だけで違和感を覚えてしまうのであれば、トピ主は今後も首をかしげたくなるような彼氏の言動を目の当たりにしそうだ。
「残りが少なければ作っておくかな。トイレットペーパーが終わりそうな時に新しいのを用意しておくのと同じ感覚」といった声があるように、何も言わずに自分でやっておくことが普通の感覚の人も多い。そうでなければ、こうした細かくて見えにくい”名もなき家事”をパートナーに押し付けてしまうリスクもあるだろう。
ペットボトルを買っては?そしたらゴミ出しの問題が出てくる
一方、トピ主同様にパートナーが全くお茶を作らず、憤りを覚えている人はいるようだ。
「麦茶なければ牛乳飲んでる。食事中でも。そんなに牛乳ばっかりガブカブ飲まれても牛乳代もったいないしまじでイライラする」
「うちも。作ってなかったら水道の水とか飲んでるみたい。麦茶ないからと気にしたりしないタイプ。旦那が麦茶作ると得体が知れないからやらないでほしい(容器濯がないとか、沸かさず水道水足すだけとか、麦茶のパック使い回すとか)」
“お茶を作らない”は、意外にもカップル間に亀裂を入れる問題らしい。イライラさせたり、信頼関係に傷が付いたりなどの大きな被害をもたらすようだ。中には「お茶を作らないから買えば良い」というアドバイスも見られたが、
「うちはそれですぐ揉めるので、お茶は大きいペットボトルを箱買いすることにしました。でもそれはそれで、『なくなったら次のを冷やせ』問題が勃発します」
「作るのめんどくさいからペットボトル箱買いしてる。子ども2人が学校に水筒持ってくから、すぐ無くなる。ペットボトルのゴミがすぐ増える。作るのもゴミが増えるのもヤダ」
買ったら買ったで、今度は「ゴミ出し」「冷蔵庫で冷やす」などの別に問題が生じる。つまり結局のところ、根本の解決にはまったくなっていない。
普段からお茶を作らない人間にしてみれば、相手に対して「お茶くらい作ってよ」と思うのかもしれない。だが、トピック内を見ていると、この”たかがお茶くらい”がパートナーとの結婚を見直すきっかけにすら発展するというから気を抜けない。