パチンコ「遠隔」疑い出禁になった男性「6号機になってから勝てず、今では行きたい気持ちも無くなりました」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

パチンコ「遠隔」疑い出禁になった男性「6号機になってから勝てず、今では行きたい気持ちも無くなりました」

「偶然や運で説明が付かない事があっても、次こそはと休日や仕事帰りに行き続けて約20年、家一軒分ぐらいは負けてるでしょう。規制規制で出玉は減らされ投資は変わらず、オマケに座れば隣が出る、やめれば後の人に出される、そんな事が毎回続いても止められなかった」

と男性は苦しい日々を振り返る。”偶然や運で説明が付かないこと”とは、平たく言えば「パチンコ店のほうで玉の出方を遠隔操作している」という疑惑だろう。それが事実なら違法だが、男性はのめり込み過ぎで疑心暗鬼になっていたと察せられる。

「6号機になってからは本当に勝てず、相変わらず偶然や運で説明が付かない事も起こり続け」

「このままではダメだ行ける店があるから行くんだと考え、遠隔っぽい事が起こると店員と揉めて片っ端から出禁になり」

と、どんどん追い込まれていった。ついに締め出しを食らった男性は「今では行きたいって気持ちすら無くなりました。辞める事が出来たのと借金をしてないのが救いです」と書きつつもどこか寂しげだ

「当たるまでやる。1日で10万円近く負けることも……」

一方、大きな借金を抱えてもやめられない人もいる。「パチンコ9年」と語る30代後半の男性(その他/パート・アルバイト/年収200万円)は、「失恋の寂しさ」からパチンコにのめり込んだという。

「借金300万円を抱えてます。大学の奨学金返済に加え、家計は火の車……」

「今はコロナのおかげで遠のきましたが、やはり今日ぐらいいいかと思って打ちに行くと『当たるまでやる』というパワープレイで、回収もできないのに1日で10万円近く負けることも……」

と打ち明けた。少しやめても再びガンガンにやってしまう、を繰り返しているようだ。「これは多分病気なので、一生取り憑いて生きていかなければならない。禁パチ3か月目です」と諦めを綴っていた。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 夫の不倫相手の家に子連れで乗り込んだ女性 「こんな男、あげます」と言ったところ……
  2. 不倫夫がLINE開きっぱなしで寝落ち! 浮気相手に「妻です。慰謝料払えます?」と連絡した女性
  3. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……
  4. 【実録マンガ】喫煙者が隣に引越してきて「布団一式、全部タバコ臭に」 我慢の限界を迎えた女性が動いてみた結果
  5. 【実録マンガ】友人の結婚式、仕事で30分遅れたら「食べるものがなく空腹を抱えて帰ってきました」 それで絶縁した女性
  6. 【実録マンガ】不倫サーフィン旅行先で夫が急死 「涙一滴も出ないお葬式」をした妻が思うこと
  7. 世帯年収500万円の男性、税金に怒り「毎月9万円近く引かれる。国は車を長く大切に乗るには"金を払え"という」
  8. 落とした財布が警察に届くも「現金4万円が消えていた」 その後、警察の意外な一言に驚いた女性
  9. 「旦那の稼ぎだけで生きていく」が信念の女性、夫の年収が1500万→650万円にダウンで「一気に貧困層」と嘆く 投稿が物議
  10. 【実録マンガ】外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、別の車で行ったら衝撃の対応!

アーカイブ