都内在住で30代後半の女性(事務・管理/年収700万円)もフリマアプリを愛用しており、
「メルカリでの売却金額内で新しい服や雑貨の購入費をやりくりする。不要なものなら家族のものでも売って、家族との外食費に充てる」
と使い方を明かした。必要最低限を超える服や雑貨、外食の出費は贅沢という捉え方もできる。女性のようにフリマアプリで得た利益の範囲内でやりくりするのは、無駄遣いの抑制に効果的かもしれない。
女性はほかにも、
「コンビニでは手数料無料のネット銀行から現金をおろすだけで何も買わない。スタバには友達とお茶する以外は行かない」
とマイルールを綴っていた。貧乏性の女性にとって、コンビニやスタバは日常から遠い位置にあるようだ。