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「もう盗まれた…」高速SAで財布を紛失し絶望した女性 警察からの電話でまさかの展開

画像はイメージ

旅行先で財布を失くせば、楽しい気分も一気に吹き飛ぶものだ。投稿を寄せた女性(群馬県/70代~)は、数年前に長野県の海野宿へ蕎麦を食べに出かけたその帰り道、財布がないことに気付いた。

「高速道路のサービスエリアにトイレ休憩、ルンルン気分で帰り途中のサービスエリアでトイレ休憩。そこで夫が財布がないことに気づき、車内中探してみたけどありません」

車に戻って確認すると、なんとドアの鍵は開けたままだったという。女性は「もう盗まれた」と絶望し「頭が真っ白」になったと明かす。(文:西荻西子)

「高速道路の休憩所の棚に置いてあり……」

財布が見つからないまま帰宅し、自宅近くの交番に紛失届を提出した。免許証も入っており「最悪」と落ち込んでいた。しかし、その日の夕方、女性のもとに新潟県の警察署から電話がかかってきた。

「高速道路の休憩所の棚に置いてあり、どなたかが見つけて届けてくださったそうです」

詳しく話を聞くと、財布の中身もそのままだったという。翌日、次男の妻に運転を頼み、引き取りに行った。拾い主が誰かは分からなかったが、帰宅後、交番で紛失届の取り下げ手続きを済ませ、女性はようやく安堵した。

「拾って下さった方にこの場でお礼申し上げます。それからは気をつけて行動してます」

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