「パチンコにハマって借金地獄」大学を3回留年した20代男性「毎年100万負けても大勝の余韻が忘れられない」

IT・通信系の会社に勤務する、20代後半男性の年収は300万円。パチンコとスロットにのめり込んで7年半、負けた額のトータルは年収の倍にあたる約600万円だ。そのきっかけについて「学生時代にアルバイトでパチンコ店員をしていた」といい、「パチンコを学習するために始めた」と当時を振り返る。

「当初は1パチで負けながらも、のんびりと打っていた。しかし牙狼と出会って大勝し、味を占めてしまい4パチの道へ。辛スペックの牙狼ばかりを打っていたため、当然ながら投資の増加は避けられず、ハイリスクハイリターンのギャンブル人生に溺れてしまった」

当時は理系の私立大学に通っていたが、学校そっちのけでパチンコにハマり「3度の留年を重ねた」と明かす。また負けもかさんで学生ローンに頼り借金地獄に陥ったが、大勝の余韻が忘れられず「パチンコ生活を繰り返す日々を続けた」という。

「毎年100万ペースで負け続け、親が借金を肩代わり」でもパチンコは辞められない

そんな男性は自身の現状について「ギャンブル依存症」という自覚はあるようだ。

「ここ2年半で勝った記憶といえば、片手で数えるほどしかない。それにも関わらず毎年100万ペースで負けながら通い続けていて、依存症だと実感した。親に借金を肩代わりしてもらいながら、何とか大学を卒業。無事に就職もしたがパチ屋通いは治らず、むしろ悪化している」

男性はギャンブル依存で苦しむ人たちの報道を目にするなかで、「お金より時間の浪費が激しいことを痛感した」と打ち明ける。自身のこれからについては、

「パチンコをしても人間関係が構築できるなら別だが、ただダラダラと使い込む生活からは抜け出したい。これ以上パチンコにハマる人が増えないことを祈るばかり」

と書いている。

※キャリコネニュースでは引き続き「パチンコなどギャンブルがやめられない人」【アンケート】オタ活で貧乏な人に関するアンケートを募集しています。