コメント欄にはトピ主を擁護するコメントが散見された。
「気にしない。友達がセコすぎて引く」
「料金変わる訳でもないのに『お金払ってるの私だから!』とか。『意地でも他の人に得させたくない!』って感じなのかな?」
使い放題であれば友達には何の負担もないはずにもかかわらず、断るだけではおさまらずキレてしまう姿勢に引いてしまった人は多い。
「そんなこと言ったら電気もつけられないよね。『私が電気代払っているからあなたの電気はなしね』みたいなことないよね」といった指摘があるように、Wi-Fiを使わせない人の家に泊まるのは神経をすり減らしそうだ。
「減るものじゃないし、仕事するって言ってるんだから私なら快く貸すよ」
「『PC持参で仕事していいか』を聞いて、了承を得てるならそれは相手が不親切だと思う。今時ネット接続せずにパソコン作業できないし」
そもそも友達の家で仕事をする旨を伝えており、友達はそれを了承している。トピ主がWi-Fiを借りる可能性は十二分に考えられたのだから、仮にWi-Fiを使われるのが嫌なら、「仕事して良い?」と提案された時に断れば良かったのではないのだろうか。
「『いいじゃん、減るもんじゃないし』みたいな態度が気に入らなかったかもしれないね」
とは言え、トピ主に批判的な声も少なくない。
「自分から『借りたい』って言うのはちょっと図々しいかも」
「自分の家のを使わせるのは問題ないけど、『使わせて』っていきなり言うのはちょっと言えないかぁ」
相手から「Wi-Fi使う?」といった言葉を言われない限り、使うのはやめたほうがいいという人もいる。
なにより、「私も自宅に来る友達には使って良いよと言うけれど、お友達は『いいじゃん、減るもんじゃないし』みたいな態度が気に入らなかったかもしれないね」とトピ主の態度に問題があった可能性もある。友達に負担がなくても他人の家の者を借りる際は謙虚さを持って打診することが大切かもしれない。
「仕事で使うために借りるなら、何か手土産とか些少なりとも『使用料払います』って言うかな」
一応、友達の家なのだから、Wi-Fiを始めとした様々なものを”使用されていただく”という立場となる。あらかじめ手土産を持参するのが無難なのかもしれない。