2位にランクインしたのは「お疲れサマンサ」(89%)。漫画『呪術廻戦』の人気キャラクター「五条悟」のセリフが由来だ。3位以降は「骨格タイプ」(87%)、「クリティカルヒット」(86%)、「推しグラス」(65%)、「ありがとうにゃんいちにーさん」(61%)、「ひよってるやついる?」(59%)、「うねうねキャンドル」(49%)、「渡韓ごっこ」(36%)、「ホカンス」(15%)と続いた。
同社は流行に敏感な10代?20代女性を対象とした「部門別インスタ流行語大賞」を発表。芸能人部門のトップ3は「SixTONES」「Snow Man」「King & Prince」だった。4位以降は「なにわ男子」「Travis Japan」「JO1」「横浜流星」「ジャニーズWEST」「BTS」「美少年」と続いた。
YouTuber・TikToker部門の1位は「コムドット」だった。2位以降は「東海オンエア」「ジャにのチャンネル」「Lazy Lie Crazy」「ゆたせなcp」「中町綾」「みきおだ」「トウア」「もーりー」「きりまる」と続いた。
アーティスト部門のトップ3は「BTS」「SixTONES」「藤井風」だった。以降は「YOASOBI」「マカロニえんぴつ」「TWICE」「Vaundy」「なにわ男子」「Snow Man」「JO1」と続く。
他方、流行語部門の1位は「はにゃ?」。2位以降は「大丈夫そ?」「〇〇してもろて」「しか勝たん!」「もみあげ手裏剣」「ちゅきちゅき」「あせあせ」「一切なーい」「さーせぇん」「おはようでやんす」などと続いた。
また、もの・こと部門のトップ3は「YouTube鑑賞」「カヌレ」「おうちカフェ」。4位以降は「日プ2」「韓ドラ鑑賞」「コンビニスイーツ」「マリトッツォ」「ほろよいアレンジ」「オシャピク」「フィルムカメラ」と続いた。