「オフィス勤務」とした人に理由を聞くと、最多は「上司や同僚の目がある」(52.1%)だった。以降に「仕事モードに切り替わる」「誘惑が少ない」(各45.2%)と続いた。
「在宅勤務」とした人からは「誰にも声を掛けられないから」(63.2%)という理由のほか、次いで「自分の仕事だけすればいい」「周囲に気を使わなくていい」(各60.5%)と答える人もいた。
リフレッシュ行動として在宅勤務時に行う人が多く、オフィス勤務時との差が大きかったのは「インターネットを見る」(在宅勤務時:75%、オフィス勤務時:61.2%)で、オフィス勤務時を13.8ポイント上回った。