今なら絶対問題になるヤバイ教師「泳げないのにプールに突き落としてきた」「忘れ物した生徒を一人ずつビンタ」 | キャリコネニュース - Page 2
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今なら絶対問題になるヤバイ教師「泳げないのにプールに突き落としてきた」「忘れ物した生徒を一人ずつビンタ」

やはり多かったのは、体罰に関するコメントだ。

「パイプ椅子を生徒に向かって投げる先生」
「忘れ物した子を並べて一人一人ビンタした先生。今でも鮮明に覚えている」

体罰は、身体以上に心に大きな傷を残す。大人になった今でも理不尽な暴力を振るわれた記憶を覚えていて、ストレスを感じる人もいる。

また、中には「小学2年生の時、泳げなかった私をプールサイドから突き落とした」という声も。根性論に基づく指導が原因で、学校に嫌な思い出を持つ人は多いようだ。

「お気に入りの女子生徒に膝に乗せていた」という担任の男性教師

セクハラ教師による被害談もみられた。

「ほっぺに『ぶちゅー』って音をさせながらキスする先生いたけどヤバいよね」
「小学高低学年の頃の担任の男は、休み時間、お気に入りの女子生徒に膝に乗せたりしてたわ。その頃はなんとも思わず、『あの子お気に入りだからねーっ』て感じだった」

子どもの判断能力がないことを利用して、卑劣なセクハラ行為を繰り返す教師もいたという。「女子校の女子更衣室に部員を呼び出す名目で入ってくる。体育教師、もちろん男」と現在で考えたら明らかな行為が横行していたようで、学校という空間がいかに特殊だったのかが伺える。

「担任がいじめられてる男子のことをバイ菌扱いしてた。その子がいないところでその子の机に消毒液かけて周りの生徒爆笑とか」
「いじめられてたんだけど『いじめられるほうに原因あるんだからあなたがまず変わってから私にまた相談してきなさい』と言われた」

さらに、いじめに加担する、いじめ加害者を擁護する教師も。教師がまったく助けてくれなかったことで、他者を信頼することができなくなり、社会生活を送ることに困難を生じている人もいるのではないだろうか。

昔と比べて学校現場の闇は暴かれやすくなったが、それでも”風通しの良い空間”とは言い難いだろう。日本の未来を担う子どもたちが健やかに成長できるため、学校や教師を始めとした教育に関する議論を絶やしてはいけない。

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