同社は21日、特設サイト上で先着順販売を行ったが、アクセスが殺到。一時販売を見合わせ抽選販売の実施を決定した。販売サイトがダウンした影響で、同社のスマート家電のクラウドサービスが使えなくなる事態も発生していた。
シャープは公式ツイッターで27日、「私もリモートから会社のメールが見られない現在で、みなさんのご質問に対応しようにもアンサーにアクセスできない状態です。申し訳ありません」とコメント。続けて、
「とにかくマスク抽選ページは混雑し 502 Bad Gateway です。できればしばしお時間あけていただけると。お願いします」
と呼びかけた。また「期間中はいつ応募いただいても当選確率は変わりません。とはいえ応募期間がわずか1日なので急ぐお気持ちもよくわかり、すみません」と謝罪し、
「とにかくマスク販売チーム、がんばってると思うけどがんばってくれ。このままだとただの時間泥棒だ」
と投稿した。
リプライ欄には、一旦アクセスできたものの応募完了画面が出てこないため再度応募すべきか、それとも重複応募になる可能性があるため応募すべきでないのか迷う声が多く寄せられている。重複応募は無効となる場合があるため不安に思う人が多いようだ。
私もリモートから会社のメールが見られない現在で、みなさんのご質問に対応しようにもアンサーにアクセスできない状態です。申し訳ありません。とにかくマスク抽選ページは混雑し 502 Bad Gateway です。できればしばしお時間あけていただけると。お願いします。
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) April 27, 2020
期間中はいつ応募いただいても当選確率は変わりません。とはいえ応募期間がわずか1日なので急ぐお気持ちもよくわかり、すみません。とにかくマスク販売チーム、がんばってると思うけどがんばってくれ。このままだとただの時間泥棒だ。
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) April 27, 2020