支出の増えた項目として、最も多く挙がったのは「食費」(69%)。次いで「水道光熱費」(50%)、「日用品購入費」(45%)と続いた。具体例を聞くと「デリバリー・テイクアウトの利用」「マスク、衛生商品の購入」などの声がみられた。
新型コロナウイルスの影響で、過半数が「家計管理や節約を意識するようになった」(53%)と回答。実践している節約方法として、最も多く挙がったのは「無駄な買い物を減らす」(62%)だった。
次いで「お金がかからない楽しみを増やす工夫」(35%)、「食費や日用品の支出の見直し」(34%)、「家計簿をつける」(23%)、「水道光熱費などの節約」(18%)などと続いた。


