前澤友作、ひとり親1万人に現金10万円配布へ わずか1週間での入金開始に「素早い対応」と称賛の嵐 | キャリコネニュース
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前澤友作、ひとり親1万人に現金10万円配布へ わずか1週間での入金開始に「素早い対応」と称賛の嵐

画像はツイッターをキャプチャ

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ZOZO創業者の前澤友作氏が5月10日、「前澤ひとり親応援基金」を創設した。第一弾は、現金10万円を1万人のひとり親に支給する。応募は同月15日に締め切り、18日にも入金が始まる見通し。前澤氏は、同基金について

「助けたいとか、救いたいとか、そういうボランティア的なことではなくて、シングルママもシングルパパも、きっといろいろあった人たちなのに、なんか逞しくてたまに弱くて人間らしくて、素敵だなーっていつも思ってるのです」

公式サイトで綴った。

「コロナで大変ですが、いっしょに前を向いていきましょう!」

前澤氏は、続けて「ひとり親の子は可哀想だなんていうのもきっと違くて」と述べた上で、

「いろいろあった人の背中の方が、何にもない人のそれより大きくて、そんな背中を見て育ってきたからなのか、ひとり親に育てられてきた身近な友達を思い返してみても、みんな優しくて人の気持ちが分かるいい奴らで」

と基金創設の背景を明かす。また「この基金をとても前向きな基金にしたいのです」とビジョンを語り、「いろいろあった人たちが、堂々とそのカッコいい背中を子供たちに見せ続けられますように」「コロナで大変ですが、いっしょに前を向いていきましょう!」と呼びかけた。

対象は、20歳以下の子どもを持つ母子・父子家庭。申込者が1万人を超えた場合は、抽選となるという。応募は、前澤氏のツイッターをフォロー・リツイートが条件で、アンケートに回答することが必要になる。

投稿のリプライ欄には、シングルマザーから「お願いします。もうギリギリな生活です」「ほんと心がボロボロになったこともあったけどこうゆうふうにシングルを応援してくださる方がいるのが心の支えにもなります」といった声が寄せられた。

また、応募締め切りから3日後に入金が開始されることについて「素早い対応!」「すぐ動く前澤さんのフットワークの軽さが素晴らしいです」といった称賛の声もみられる。

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