withコロナの夏、マスク着用で熱中症リスク高まる 厚労省「野外で人と距離が確保できる場合は外しましょう」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで9周年 メルマガ読者数
65万人以上!

withコロナの夏、マスク着用で熱中症リスク高まる 厚労省「野外で人と距離が確保できる場合は外しましょう」

夏場は、マスクを着用する際は負荷の強い作業や運動は避け、こまめな水分補給を行う。周囲の人と十分に距離がとれる場所で、マスクを一時的にはずしての休憩を行うことも必要だ。

熱中症予防にはエアコンの活用が有効だが、家庭用エアコンは換気を行っていないため、冷房使用時でも窓の開放や換気が必要となる。

また、体調に異変を感じたら速やかに涼しい場所に移動するべきだが、人数制限などですぎに屋内に入れない時もある。その場合、屋外でも日陰や風通しの良い場所に移動すべきだとしている。

ほかにも日頃から体温測定を行い、健康チェックを行うこと、暑くなり始めの時期から適度に運動を行うことを推奨している。運動の目安としては、「やや暑い環境でややきつい」と感じる強度で毎日30分程度としている。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ