友人が「妊娠&新築マンション入居」報告→絶縁 不妊治療で疲弊した女性が最悪のタイミングで知った近況

画像はイメージ
友人からの悪意のない報告が、受け手にとっては深く心をえぐる刃になることがある。
関東在住の30代女性(事務・管理)は、高校時代の友人と絶縁に至った悲痛なエピソードを投稿で明かした。自身が婦人科がんの抗がん剤治療や流産といった過酷な経験をする中で、友人との間に決定的なすれ違いが生じてしまったようだ。(文:篠原みつき)
「ストーリー見たけど大丈夫?」1年ぶりに連絡した結果
女性は治療を終えて医師から妊活の許可が出たものの、流産してしまい、その後の不妊治療もうまくいかず心身ともに疲弊していた。そのため、友人たちのグループLINEからは抜けていたという。
そんな中、少し心が回復した頃にたまたまSNSで友人の投稿を目にする。
「『辛い。毎日泣いてる』という投稿をストーリーで見ました。心配になって1年ぶりに『ストーリー見たけど大丈夫?』と聞きました」
すると、友人からは「グループラインで報告したけど今妊娠中」という返信がきた。実は友人は、新築マンションに入居したことや妊娠について、すでにグループLINEで報告していたのだ。
「なんで幸せ報告をするの?」
友人としては、すでに報告済みだったため女性も知っているものと思い、悪気なくマタニティブルーやつわりの辛さをこぼしただけなのかもしれない。しかし、過酷な状況下にあった女性にとって、それはあまりにも残酷なタイミングだった。
「私は彼女が私と同じように病気や不妊で悩んでいるのかと思っていました。でも私が叶えたくても叶えることのできない妊娠ができていて、私が婦人科癌で抗がん剤治療をしたことを知っていたのに、突然妊娠の報告をされ、ショックを受けました」
心配して連絡したはずが思いがけない事実を突きつけられ、「なんで幸せ報告をするの?せめて私の病状も聞いてほしかった」と当時のやり場のない思いを打ち明ける。
この出来事で心が限界を迎えた女性は、「ショックでショックで大号泣して心も壊れて、ついラインもブロック、SNSもやめました」と明かす。
「友達は悪気はなかったのかもしれませんが、私にとってはすごく嫌なことをされたように感じてしまい、絶縁してしまいました」
友人側に他意はなかったとしても、こればかりはタイミングが悪すぎたと言うほかない。
キャリコネニュースでは「友人と絶縁した話」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/ZD072W7Z
35万円を貸したまま友人が急死! 香典袋に「借用書のコピー」を入れた女性の執念


