「私はこんなに沢山買っている上客なのに」セール中の化粧品売り場でブチギレる客に、店員の冷ややかな本音

画像はイメージ
「お客様は神様です」という言葉を客側が勘違いしてしまうと、ろくなことにならない。投稿を寄せた大阪府の40代女性が、化粧品販売員をしていた時のこと。店舗では定期的にセールを行っており、その日も店内は混雑していたという。
「あるご婦人が、赤字で目玉商品として販売している高級な化粧品を、まとめ買いしに来られました」
こうした客は女性に言わせれば「利益率の低い客」だったようだ。とはいえ特に個数制限も設けていなかったため、女性は笑顔で接客し、会計を済ませようとしたのだが……。
「私はこんなに沢山買っている上客なのに、なによその態度は!」
そのご婦人は突然、「アイシャドウやリップの色味を試したい」と言い出したという。
色味を試す接客は「最も時間がかかり利益につながらない」、混雑時には店側として避けたい対応だ。女性はやんわりとセルフでのお試しを勧め、なんとかカウンター席を空けてもらおうとした。
しかし、ご婦人は
「私はこんなに沢山買っている上客なのに、なによその態度は!」
と激怒してしまった。丁寧に時間をかけて構ってもらうまでは絶対に席を空けまいとする態度だったそう。
「ただでさえ接客禁止令が出るような混雑する日に、本当に困ります。暇な平日なら、いくらでもお相手できるのですが」
困った女性を助けてくれる人もいなかった。
「先輩に目で助けを求めても、ああこの人ね、みたいな顔でスルー」
この反応、普段から面倒な客として有名だったのかもしれない。売上額と利益が比例するとは限らない。女性は心の中でこう冷ややかにツッコミを入れている。
「たとえ10万円買っても、実際は1万5000円の赤字になる場合もあります。逆に5000円の購入でも2000円の利益が出る場合もあります」
“いい客”かどうかは、客自身には判断できないということだろう。女性は、「『上客』は自称しない方が良いですよ~」と教訓を書いて、投稿を締めくくった。
※キャリコネニュースでは「お客様は神様じゃない!」と思った瞬間」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/IJQAKTDB
「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】


