相手を信用して貸した大金を、返してもらえない人がいる。投稿を寄せた50代男性は、「友人にお金、いくらまで貸せる?」というテーマの質問に
「貸せるというか現状、課長に90万貸してる」
と今まさに上司に多額のお金を貸しているそうだ。しかも「多分、まだ増える」と覚悟しているようだが、そんなに貸して大丈夫なのだろうか。(文:真鍋リイサ)
課長に対しては「そういう生き方羨ましい」
「恐らく返してくれるのは退職金払いなのかと思うが、それ、返してもらっても又、そこから貸してとなる様にしか思えない」
退職するまで返してもらえる見込みがないのも衝撃だが、そこからさらに貸す可能性があることに驚きだ。男性は課長を「本当に自由奔放な人」と称したうえで
「そういう生き方羨ましい」
と、こぼす。どこか心酔しているようにも見えるが、何故だろうか。
千葉県の40代女性は、お金を返してもらえないまま疎遠になった人がいると明かす。友人に貸せる金額としては「3万円」と言い、実際に高校生の頃、貸したことがあるという。
「次月ちゃんと返ってきた。今でも友達です。バイト代から貸しました」
この友人に貸した時は、きちんと返済されたようだ。ところが、
「55万。彼の母親に、彼に内緒で貸してくれと頼まれ貸したが、24年たった今も返ってこない。疎遠になってます」
55万円とは大金だが、恋人の母親の助けになりたくて貸したのだろう。見込みは薄いが、何とか取り戻せることを願う。
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