学童保育を4か月で退職した女性「時給が低いのに重労働。大きな声で騒がれ、耳が聞こえにくくなりました」 | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

学童保育を4か月で退職した女性「時給が低いのに重労働。大きな声で騒がれ、耳が聞こえにくくなりました」

学童保育スタッフは、時給が低いのに、精神的に重労働?

学童保育スタッフは、時給が低いのに、精神的に重労働?

生きるために仕事は大切だが、それで身体を壊しては本末転倒だ。労働環境がひどく体調不良に陥るようなら、さっさと辞めてしまうのが正解かもしれない。宮城県の40代男性は福祉用具工場のメンテナンス員だったが、4か月で退職した。その理由について、

「力仕事が多すぎて、左半身に痺れが出た。病院で診断書をもらったが『勝手に身体に負担のかかるやり方をしたのが悪い』と労災を拒否されたので辞めてやった」

と明かす。また「工場特有の臭いもひどかった」ことも退職を後押ししたようだ。幸いなことに、仕事を辞めた今では身体の痺れも回復。男性は別の職場に転職を果たしている。ほかにも、キャリコネニュースに寄せられた「労働環境がひどくて仕事を辞めた人」の声を紹介しよう。(文:大渕ともみ)

「人口増加に区の対応が追いつかず、学校の図書室に100人近い子どもがいる状況」

東京都の50代女性は学童保育で子どもたちの預かりの仕事をしていたが、4か月ほどで辞めてしまった。女性は「時給が低いのに、精神的に重労働でした」と振り返る。「暴れる子が多くて、先生の注意も聞けない。大きな声で騒がれるので、耳が聞こえづらくなりました」と過酷な労働環境を明かす。さらに、

「人口増加に区の対応が追いつかず、学校の図書室に100人近い子どもがいる状況。笛を吹いて子どもたちを静かにさせるのですが、まるで家畜のようだと思いました。狭いケージに犬を閉じ込めるブリーダーさながら……怖かったです」

と保育環境としても劣悪だったことを告白。「学童保育の先生たちは心も身体もくたびれていて、キリキリしていました」と女性。学童保育の仕事を辞めた現在は体調も安定し、派遣社員をしている。事務の仕事で年収200万円を得ているが「耳の聞こえはいまだに悪いです」ともらしている。

「朝礼で『派遣社員は契約社員やパートより時給が高いから』と話された」

栃木県の30代女性は「プラスチック容器の下請け会社に派遣され働いていましたが、2日で辞めました」と切り出す。

「空調設備があるとはいえ、塗料の匂いがきつい。また指導係は16時上がりのパートタイム勤務で、就業まで残り1時間の時間帯は不在でした。しかし職長は『派遣社員イコール即戦力』の考えで、作業補助には入社1週間のド新人をつけられました」

いくら即戦力を期待される派遣社員といっても、入社翌日から完璧な仕事をできるはずがない。女性は「わからないことを質問したら『私に聞かないで、別の人に聞いたら』と言われたり、朝礼で『派遣社員は契約社員やパートより時給が高いから』と話されたり。イヤでしたね」と職場での扱いを振り返る。体調不良に陥った女性は会社を休み、そのまま退職。

「辞めてから、体調不良が治りました。ストレスだったんでしょうかね?」

健康を取り戻した女性は、現在も派遣社員として別の職場で仕事をこなしている。

※キャリコネニュースでは引き続き仕事を即行で辞めた人や「テレワークで快適なこと・つらいこと」などのアンケートを実施しています。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 面接官が「失礼ですが…」を連発した結果 →「初対面なのに“失礼”なことを聞くこと自体おかしい」不信感を抱いた男性
  2. 台風で雨漏りした事務所で3時間かけて応急処置した結果→本社から「始末書提出を命ずる」→「なんでだよ!!」と叫んだ男性
  3. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  4. “社長の車が玄関前にある会社はダメだ“ 訪問先で偉そうに語る上司に「それ、うちの会社……」と気づいてしまった男性
  5. 失礼すぎる面接官を黙らせた男性「あなたはお客様にもこんな態度で接するのですか?」
  6. 社長から「会社やめてくれ」→翌日に大手の最終面接だった男性。図々しい“引き止め”を無視して2ヶ月で退職
  7. 大学職員を1週間で辞めた20代男性「何も仕事がなく、1枚のプリントを4時間かけて読んで1日が終わった」
  8. 嫌味しか言わない面接官に「この会社で上手くやっていける自信ないので履歴書返してもらっていいですか?」その場で帰った女性
  9. 同族企業の社長、取引先には横柄で社員の給料も一方的にカット → 最終的に「困った時に助けてもらえずコロナ禍で倒産した」
  10. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ