不倫された妻の徹底した証拠集め「携帯の通話を録音、ドライブレコーダーのSDカードを2~3日ごとに交換」 | キャリコネニュース
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不倫された妻の徹底した証拠集め「携帯の通話を録音、ドライブレコーダーのSDカードを2~3日ごとに交換」

ドライブレコーダーの画像

画像はイメージ

デジタルガジェットを使いこなせる人は「不倫の証拠」もつかみやすいようだ。キャリコネニュースに「不倫された」体験談を語ってくれた50代の主婦は、夫よりもデジタルに強い人だった。

以前から「子どもの行動把握のため家族でGPSのアプリを利用していた」という女性。夫は運送業で、夜間宅配をすることもあったため、「夫の帰宅時間を予想するために時々見ていた」と明かす。しかし、あるとき女性は異変に気付く。

夫に頼まれ携帯を操作していると、「離れたくない」というメールが…

夫が、「あるときから月に数回、同じ場所に1時間程度とどまり、そこから直接帰宅するように」なったのだ。女性は、「夜間宅配でも会社の車で行くのが通常で、自家用車を使用することはなかった」ので、疑問に思っていたという。

そんなある日、夫から「いらないアプリがあるので消去してほしい」と頼まれた。そこで夫の携帯を操作していると、メッセージが来ているのに気が付いた。

「見てみると、『離れたくない別れたくない』というような内容のものだったので夫に確認をした。(夫は)『会社のおばさんでおかしい人がいる。その人が送ってきたんだろう』とあわてて消去してしまった」

と女性は夫の不審な行動を振り返る。そこから彼女は証拠集めに動いた。

「あまりにも行動が異常であったので、携帯の通話を録音できるように設定したり、夫の行動把握ができるように色々と細工をした。夫が就寝してから車のドラレコのmicroSDカードを2~3日ごとに交換し証拠集めをした」
「その中で朝も晩も通勤帰宅時間は必ず女と電話していて、夜間宅配で1時間程度滞在していたところが女の家であったこともわかった」

調査と結果を冷静に綴る女性は、「その証拠を持って夫に責め寄り女と話をする機会を作り、女の携帯から夫の連絡先を消去させた」と報告。さらに淡々と、現在の状況をこう明かしている。

「夫も女も私に謝ることをしなかったので、夫の監視は今でも継続している。関係は同居人に近い家族という程度になった」

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