突然ママ友から絶縁された女性 逆鱗に触れたのは「土曜の日中に送ったLINE」だった
LINEにまつわるトラブルで友人関係がおかしくなることは、いまだに年齢を問わず起こることのようだ。千葉県に住む50代前半の女性(サービス・販売・外食/年収250万円)は、LINEの使い方がきっかけで
「3年ほど前、子どもが幼稚園の頃からのママ友と絶縁しました。(というより、されました)」
と当時の出来事を綴った。(文:永本かおり)
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「仕事中だから音が鳴ると困るんだけど」と怒りの返信
「土曜日の日中、他愛もないことで質問のLINEを送った」という女性。友人に連絡を取るのになんら問題ないと思える時間帯だ。しかし、そのママ友の返信は
「仕事中だから音が鳴ると困るんだけど」
と一言、不機嫌な様子で送られてきた。女性は、
「慌てて『ごめんね』のスタンプだけ返しました。 夕方、改めてお詫びのLINEを送りましたが、その後、梨のつぶて」
女性の謝る姿勢をよそに、無視し続けるママ友。LINE通知は時によって迷惑な場合もあるが、大抵の大人は音が鳴るとまずいタイミングでは自身で消音にするなど対応をしているものだろう。女性は、
「パートタイムで仕事をしているのは知っていたけど、曜日や時間までは知らなかったし、彼女も自分の都合で、フルタイムの私にLINEをしてきていました」
と不満をこぼす。そのうえで
「私は仕事中、家族以外は通知をオフにしていたので、そこまで怒る?と、それからは連絡していません」
と突然関係性が崩れたことに困惑した様子で綴っていた。