海外旅行に“全身真っ白アイテム”で現れた友人 帰国後、絶縁状態に | キャリコネニュース
おかげさまで9周年 メルマガ読者数
65万人以上!

海外旅行に“全身真っ白アイテム”で現れた友人 帰国後、絶縁状態に

画像はイメージ

友人との旅行は楽しいものだが、旅先では意外な一面が見えて「楽しいことばかり」と言えなくなることも。40代後半の女性(群馬県/事務・管理/年収500万円)は、仲良くなった人と数日間の海外旅行をきっかけに「絶縁しました」と経験談を綴った。(文:永本かおり)

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG

「成田離婚の気持ちが少しわかりました」

「友達の友達として知り合った人とすぐ仲良くなり1年ほど親しくしてましたが絶縁しました」と女性は振り返る。そのきっかけは、数日間の海外旅行だった。

「お互い旅行が好きで、数日間海外旅行に一緒に行く計画をしました。行き先は東南アジアです。出国当日、友人は真っ白に近い色のワンピースと真っ白のスーツケースとバックで現れ、少し驚きましたがここまでは旅行ウキウキで楽しかったです」

女性の友人は、旅行に全身真っ白なアイテムで訪れた。そこまではよかったが…

「ここからが大変でした。現地に着き預けたスーツケースを引き取りに行くと、予想通り友人の白いスーツケースは真新しい傷が出来ていて、かなりテンションガタ落ち不機嫌に」

「なだめて観光地を巡りましたが、人口密度の多いところや自然豊かな場所も多く、白いバックも少し汚れた箇所が。これで更に不機嫌に」

真っ白な私物に傷がついてショックを受ける気持ちもわかるが、不機嫌な友人に気を遣うほうの気持ちも考えてほしいものだ。そもそも東南アジアの旅行で真っ白をキープできると思う認識が甘いだろう。女性は、その後友人との関係について、

「成田空港に戻ってきて解散して以来もう連絡も取っていません。成田離婚の気持ちが少しわかりました」

と、旅行を楽しむつもりが絶縁することになったエピソードを書いていた。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ